娘の保育園の発表会(年中組)
先日、娘の保育園で発表会がありました。
娘の居る年中さんは、
- 劇
- 合奏
- 歌(クラスのと、全幼児)
の出番がありました。
発表会には、パパ、私、息子、同居のおばあちゃん、そして、私の母が愛知まで来てくれ、5人で行ってしました(^_^;)(大人数…)
発表会の最中、一番の問題は息子の集中力。
なので、娘のクラスを中心に見れるようにして、他は邪魔にならないように、廊下でウロウロして、彼の気を紛らわせ、娘のクラスのを見るのを死守出来るようにがんばりました!
最悪、パパがビデオを撮っているので、家で見れればいいかな、と。(よくないけど)
で、発表会が始まり、一番最初の演目は
年長さんの歌と鍵盤ハーモニカ(ピアニカ)でした。
そして、ここで涙が出てしまうと言う、びっくりの事態に(^_^;)
ちなみに娘は年中なので、全く出てません。
来年の娘の姿を想像し、想像で泣けてしまいました。
子どもの歌声って泣けますよね。
もうすぐ小学生〜♪
とか、
みんなありがとう〜♪大きくなりましたー
的な歌詞だけで、泣いてしまう。゚(゚´ω`゚)゚。
来年の娘の行事は、どれも泣けそうなので、ハンカチを用意しておこうと思いました(^_^;)
娘は、劇も、歌も、合奏もどれも楽しそうにやっていて、成長も感じられたし、胸がギュッと締め付けられるような思いになりました。
一番、びっくりしたのは、娘は劇の間、すごく笑顔でやっていたのですが、劇の間、舞台の袖の階段で思いっきり滑って転んだみたいで、腰を擦っていたのです。
そんな事は、微塵も感じさせず、泣かずに舞台に出てて、後々びっくりしました。
(帰宅してから話を聞いて、娘の体を確認すると
腰のところが青くなり、皮膚も擦りむけていたので、相当痛かったと思います)
娘曰く、緊張してたし、泣いてる場合じゃなかったからさー、と。
それに感動して、褒めまくってしまいました。
前の娘だったら、泣いて泣いて、舞台に出れなかったかもしれないなーと、思い、そんなとこでも成長を感じました。
そして、息子は私の作戦のおかげで、娘の出番以外はほぼ、ほぼ廊下で過ごしたので、無事に、全部娘の出番は見る事が出来ました(*^ω^*)
来てくれた母も、楽しかったと喜んでくれ、発表会の後は、みんなで娘のリクエストの回転寿司に行き、楽しい発表会となりました。
息子はとっても疲れたようで、この日は、帰宅後3時間も昼寝をして…息子なりに頑張ってくれていたようです。
正座でお姉ちゃんも発表を見る息子。
まだ2歳だもんね。頑張りました!!!
付き合ってくれて息子よ。ありがとう。