三日坊主にしたくないっ!

かけっこ外遊びダンス大好き小3(女児)ウルトラマンおたく年長(男児)2人の子育てしている主婦(ワーママ)のブログです

近況報告。息子がクループ症候群になったり、娘の歯の神経を抜いたりしました(/ _ ; )

タイトルの通りです。


色々大変な2月でした。゚(゚´ω`゚)゚。




まず、2月の上旬。三歳の息子がクループ症候群になりました。


後々の為に、書いておきたいと思います。






急性声門下喉頭
別名:クループ症候群/仮性クループ

概要

急性声門下喉頭炎とは、3か月~3歳ぐらいの小さいお子さんにみられることが多い感染症のひとつを指します。「仮性クループ」「クループ症候群」とも呼ばれる病気です。

鼻水や咳、発熱など風邪のような症状からはじまり、犬吠様咳嗽けんばいようがいそうと呼ばれ「ケンケン」と聞こえる特徴的な咳が出るようになります。時に急激に症状が悪化することもあるため注意が必要です。

原因

急性声門下喉頭炎は、文字通り声門の下に相当する喉頭に炎症が生じることを原因として発症します。多くの場合、ウイルス感染症を原因として炎症が引き起こされます。特に、冬に流行がみられるパラインフルエンザウイルスとよばれるウイルスが原因となることが多いです。そのほかにもRSウイルス、インフルエンザウイルスなどが原因となります。

ウイルスは唾液や痰、鼻水などに含まれることがあるため、咳によってウイルスが環境中にばらまかれてしまい、それに暴露されることで周囲に感染が広がる可能性があります。また、おもちゃやタオルなどがウイルスに汚染されてしまい、これらを共有することを介してウイルスの感染が成立することもあります。

特に小さいお子さんの場合は、衛生概念が確立していないため、保育園や幼稚園などの集団生活のなかでウイルスが蔓延しやすい側面もあります。

症状

ウイルスに感染した後に、数日程度の潜伏期間を経て症状が現れます。鼻水や軽い咳、発熱といった風邪のような症状からはじまり、その1~3日後に、犬吠様咳嗽けんばいようがいそうと呼ばれ、犬やオットセイの鳴き声のように「ケンケン」と聞こえる特徴的な咳がみられるようになります。

そのほか、炎症が生じることで空気の通り道が狭くなることと関連して、喘鳴ぜんめいと呼ばれる症状も出現し、「ヒューヒュー」という音が聞かれることもあります。また発声に重要な声門周囲に生じる炎症であるため、嗄声させいと呼ばれる声枯れの症状が現れることもあります。

急性声門下喉頭炎による症状は、夜間や早朝に悪化することも少なくありません。


https://medicalnote.jp/より引用






まさにこの通り。




一気に夜中に何度も起きてしまうほどの咳が酷くなり、その翌日、耳鼻科にてすぐにクループ症候群の診断が。

熱も38度から39度の熱が3日続きました。



耳鼻科からは、眠れない程の咳が出たら、小児科と耳鼻科の併設されてる病院を受診するよう言われましたが、つまり


総合病院へ行けって事だよね?と思ったけど、私が耳鼻科に連れて行った訳でもなかってので、聞けずじまいでしたが。(義母に連れて行ってもらった)



結局、元気もあり、食欲もあり、咳も夜眠れない…と言うほどでもないけど(何度も起きてはいた)様子をみてしまいました。



耳鼻科受診後、3日経っても解熱しなかったので、小児科受診。


吸引と鼻水吸ってもらって、抗生物質のお薬を替えてもらい、解熱し、翌日から少しずつ咳も治ってきました。

もしかしたら、たまたまの寛解の時期だったのかもしれません。




保育園は、まるっと1週間お休みしました。



完全に咳が治るまで、2週間を要し完治。


本当に、発作のように咳が出始めると、ケンケンケンケンしていて可哀想で、おまけに私も気になって眠れず。
寝不足フラフラで、仕事に行くのが地味に大変でした。



でも、祖父母の協力の元、私は1日だけ仕事を休ませてもらっただけで乗り切れ本当に感謝、感謝です。



その1日だけ休めた日は、息子とずっとゴロゴロし続け(私も寝不足の為)

昼寝も一緒にし、


息子はそれはそれは嬉しそうで、病気で気弱になってたのに、母親とずっと居れず(その前、4日間は祖父母と留守番だった)寂しかったのかなと、反省。


でも、丸一日一緒にいてあげられて良かったです。







そして、娘の虫歯。


以前治療した歯が痛むと訴えてきました。

朝に言われたので、仕事中にこっそり急いで電話し、その日の夕方に待つかもしれないがおいでと言われて、歯医者へ行ってきました。




少し前に歯医者を変えていて、その痛むという治療したところは、以前まで通っていた歯医者で処置してもらったところでした。




結果的には、以前の処置が悪かったのか、虫歯が残っていて神経まで駄目になっていて娘の奥歯の神経(乳歯)を抜きました。



神経の処置をしないと、今後、生えてくる永久歯にまで影響が出てしまうから、神経の治療をまずしましょうとの診断でした。

乳歯の神経を抜いても、永久歯の神経はあるから、その点は大丈夫とのことでした。




むしろきちんと治療しておかないと、後々永久歯にまで、影響を及ぼすので、この状態のまま放っておく方がよくないと言われました。










そもそも、その最初に虫歯の処置をした時も、3ヶ月の定期検診をしてたのに、大きな虫歯になるまで見過ごされ、不信感を持っていたので、歯医者を替えたのですが、こんなことになるとは。





今回の処置も、一度治療したところを、削って行ったのですが、その元々の処置もあまり良くなかったようでした。






娘には本当に痛い思い、怖い思いをさせてしまい、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいで。







虫歯にそもそもさせてしまったこと。




歯医者をいい加減な歯医者に連れて行ってしまったこと。




私もした事のない、神経の治療をさせてしまったこと。










本当に申し訳ない。後悔の気持ちと落ち込みでいっぱいです。











でも、今の歯科医の先生は、とても丁寧に娘に説明してくれ。




今の歯の状態がどうなっているか。


治療をしないと、大変なことになってしまうこと。


歯の模型を使って説明してくれました。








歯の治療も、一つ一つ、次はこれをします、と話し、本人が納得してから進めて頂いたので、本人は、怖がる事なく、泣く事なく治療する事が出来ました。




実はまだ完治はしてなく、根の治療に通ってます。



でも、娘はちゃんと直してご飯を美味しく食べたいと、頑張って通ってます。



治療する直前は、噛むと痛くておやつも食べず、ご飯も美味しくなかったそうです。







この経験が、私たち親子にとって、虫歯や口内環境を考える痛い痛い授業だったと思い、おやつの与え方や、食べ方、口内を清潔に保つ大切さを考えていきたいと思いました(;ω;)















と、前向きに書きましたが…

本当はまだまだ落ち込んでいます。

娘に申し訳なくて、処置の間も、ずっと口の中を見ていて、こんな小さい子にこんなこと…と後悔の思いしかありません。



書きながら思い出し涙が止まりません。

虫歯になる子が少ないこんな時代に、神経を抜くような事になってしまった事を自分への戒めとして書いておきたいと思います。