親から子どもへの…足し算と引き算
※今回は愚痴のような記事です(^-^;
イヤな方はスルーでお願いしますm(_ _)m
保健センターの集団遊びのクラスに、息子が通ってると以前に書きました。
先日、行ってきたのですが、もう多分行かないと思います(。・ω・。)
息子の言葉も、少ないながらもぼちぼち出てきたし、関わり方や手立て、アドバイスなどなど色々もらったし、もうそろそろいいかな、と思ってたところに。
今回から担当の保健師さんが変わり、その人と合わなくて、もう次も嫌な気持ちになるなら、行きたくないな、と思ってしまったのです。。。
それまで何人か担当してくれた保健師さん達は、
- 物腰が柔らかく
- 言葉を選びつつも、ちゃんとアドバイスもしてくれて
- 何より、息子に優しく接してくれてて、息子も懐いて居た
…のです。
今回の保健師さんは、
- 笑顔だけど、圧が強く
- 押しも強く、ちょっと上から目線で
- 何より息子が全然懐いてなくて、むしろ帰りたがっていた
…というところでしょうか。
親子遊びの最中、母子分離があり、その間子ども達は保育士、保健師さん達と遊び、親は心理の先生や保健師さんと話すというところもあり、私はその子どもからちょっと離れて落ち着いて色々なお話が聞けるのも、勉強になり良かったんだけども。
今回、珍しく息子が最後ひっくり返って泣いてしまい、なんか親子共々イヤな思いをして…の後味の悪い帰宅になってしまい。
もう行かなくてもいいかな、という気持ちが強まってしまいました。
息子をあんな状態まで頑張らせてしまった事も、すごく申し訳ないというか。。。
多分、真面目で一生懸命な保健師さんなんだと思います。
でも、子どもをちゃんとさせようとする圧が強くて、怖くて、なんか不快感が強くなってしまいました。
帰り道、あんなに泣かせてしまい、泣き止んでもしゃくりがなかなか止まらない息子に、なんか私も涙が思わず出そうになってしまい。
息子はお昼過ぎてたからお腹も空いてたし、眠くて。
オムツも濡れてて不快だったんだろうな。
落ち着いて話したら、ナイナイ、マンマ、チッチ…と彼なりに一生懸命思いを伝えてくれて、
車内で、持っていたおにぎりを見せたらムシャムシャ食べて、オムツを替えて、自分からチャイルドシートに座ってました。
そして、車を走らせたらすぐに寝てくれて。
落ち着けば、ちゃんと分かってるし、それなりに、それなりには出来る子なのよ。多分、息子は(親バカ…)
今日の心理の先生も言ってた。
親は子どもへの足し算は出来るけど、引き算は出来ないって。
色々やらせたり、やったりは出来るけど、やめたりひいたりすることが以外と出来ないんだって。難しいって。
子どもにストレスと思うなら、思い切ってやめるのもいいと思うって。
その心理の先生のお話を聞くのが、本当に心に染みて私は行ってたけど、親子遊びや母子分離の最中の同年齢位の子との関わりも息子の為にもなるかな、と思って。
社会支援を利用してみるのもいいのかな、と思って。
でも、もうこの集まりは行かないと思います。
なんて。
こんな愚痴のような記事、読んで下さってありがとうございます(*^ω^*)
しばらくは、息子の好きな遊びにとことん付き合ってあげたいと思います。
息子の笑顔を沢山見たいなー^ - ^と、思います。
その後は、息子は、めっちゃ元気でした♪
グズグズを引きずらないのが、息子の良いところです(親バカ…)
先日の沖縄に行く時の息子。飛行機を見つめております^ ^