二世帯同居に至る経緯。渋る私の肩を押したのは…
同居の話です( ・∇・)
宜しければお付き合い下さい(^ω^)
ここで、同居になった経過をざっくり書きたいと思います。
- 2009年 結婚。パパと2人で賃貸のお部屋で新婚生活スタート。
- 2010年 私の転職決定。転職先にほど近い場所辺りに住宅建設を目論む。程なく妊娠。そして、定年退職後、再就職も任期が終わりそうな義父から、突然同居の話が舞い込む。パパと何度も話し合いが持たれ、紆余曲折を経て、同居する方向へと話を進める。
- 2011年 妊娠してた初めての子を死産。そんな中も、同居の話は進み、用地探しに奔走する。私の再就職スタート。難航してた用地も見つかり、ハウスメーカーも決まり、意見のなかなか合わない義両親と私達との間で精神的に疲弊しながらも、建築プランを作っていく。義母が、風水に振り回され、よりグッタリする。この年の夏前から、建築スタート。そして、娘を妊娠。年末に、悪阻で苦しむ中、引っ越し。記憶があまりないが、パパと実母に助けられなんとか、終える。
そして、、同居生活スタート。
で、娘を翌年に出産しました。
こんな感じで、話は進んで行きました…。
読んで頂き、突っ込みどころはあるかと思いますが、とりあえず、私が今でも分かってない事があります。
それは、
結局、
なんで同居する事になったのかが、分からない(ーー;)
と、いう事です(^^;;
突然、本当に突然舞い込んだんですよ!
前触れなく( ゚д゚)
で、義母とパパは、最初は何で?と思ったらしいのですが、義父の
同居しかないやろ
という一言を覆せず。
というか、義父の性格上、ひっくり返す事なんて無理だと悟ったのでしょう。
で、ここで、納得出来ず、最後まで同居に反対してたのは、私だけでした(´;Д;`)
ぶちぶち言ってた、そんな私の肩を押してくれた人は、意外な?人物。私の実母だったのです。
転職も決まり、結婚前と同じような条件で仕事が続けられそうな私に、同じくバリバリ仕事を続けてきた母が言った一言は。
きりん!(←あ、私の事です(^^;;)言葉は悪いけど、仕事していくなら、利用できるものは、利用しないと仕事なんて、続けられないよ、
頭下げて済むなら、お礼言って、助けてもらえるところは、助けてもらわないと家庭や子育てと、両立しながらの仕事なんて無理。
という言葉でした。
そして、一番肩を押した台詞は
あんたは、おじいちゃん、おばあちゃんと一緒に暮らしたがってたよ
でした。
全く記憶にはないのですが、私は子どもの頃、祖父母と暮らしたがってて、何で一緒に暮らさないんだ!と抗議したらしいのです。(ちなみに、私の父は三男、母は、次女です。←まぁ、暮らさないよね(^^;;)
だから、私の子どもは、祖父母と暮らしたがるかもしれないよ、と。
何より、きりんは、さびしんぼうだから、家族は多い方が、私は安心だよ、とも。
そんな実母の言葉に、頑なに同居は嫌だと言っていた、私の心は、同居に傾いて行きました。
私が、結婚後、実家の頼れない遠い地方に来てしまったのも大きかったかもしれません。
そんなわけで、私が頷いた事で、同居の話は一気に加速していきました。
で、結局、義父は…
孫と一緒に暮らしたかったのかなーという意見で一致しています。
(パパと私で…。義父に聞いても答えないと思います( ;∀;))
そして、
孫(娘と息子)は、めっちゃおじいちゃん子に育っております(*´꒳`*)
おじいちゃん、孫にはめっちゃ優しいもんね…。